埼越の歴史

当社の歴史と沿革

株式会社埼越

埼越は明治33年創業。材木屋として生まれ、現在はリフォーム・新築から不動産業まで手がける会社に成長しました。創業当時から現在まで、地元の皆様との関わりを大切に営業しております。100年以上に及ぶ埼越の歴史と沿革、創業当時の風景などをご紹介いたします。

創業当時の写真

株式会社埼越
株式会社埼越

会社沿革

   
明治33年

越生町津久根130番地で創業。
※埼玉県No.1の認可
※創業者の仲 伴次郎は岩手県花巻市で技術を習得。
※水力(水車)で製材する。

明治43年

発動機を動力とする。

大正7年頃

電力を動力とする。

大正15年

二代目の仲 良八死去。仲 武夫(小学生)が良八の弟、仲 利平を後見人として相続する。
※製材には丸鋸を使用。

昭和13年

製材に帯鋸を使用する。

昭和17年

武夫死去。仲 元斌(2歳)相続。
※戦争に伴い木材統制時代105号工場。
※戦後「仲製材所」とし、元斌の祖母ふくが代表となる。

昭和39年

ふく死去。その後元斌が越生町津久根29番地に工場を移転する。株式会社 仲製材所を設立。代表取締役は仲 元斌。建設業を始める。

昭和54年

木材加工業を始める。

平成元年

社名を株式会社埼越とする。

平成13年

代表取締役に仲 晃良(現社長)が就任。